ハリム 2集 クォンサンウCFに流れる曲の商品情報
ハリム(HAREEM) Whistle in a maze 2集
CFで流れてる曲はアルバム最後の13番目の曲「アイルランドで」です。
1.ここよりどこかに 2.チョコレート物語 3.去年の春のある日 4.そんな君 そんな僕 5.乗り物酔い 6.異邦人 7.ラプンジェル 8.何か 9.ある夕方のバーで 10.僕たちまた会う日に 11.上に 12.愛が他の愛で忘れられるの 13.アイルランドで
|
1. 여기보다 어딘가에 2. 초콜릿 이야기 3. 지난봄 어느날 4. 그런 너, 그런 나 5. 멀 미 6. 이방인 7. 라푼젤 8. 무언가 9. 어느 저녁 바에서 10. 우리 다시 만나는 날에 11. 위 로 12. 사랑이 다른 사랑으로 잊혀지네 13. 아일랜드에서
|
ジャンル : Rap/Hiphop 発行日 : 2004.4.16
パク・ジョンヒョンとイ・スンファンの多くのヒット曲を作曲して作曲家としてよく知られた ハリムが2年余間の空白期間を終えて私たちのそばに帰って来た。今度のアルバムは1集での 派手な技巧と厚いコーラスとは全然違ったその誰も試みなかった独特のメロディーと楽器でい っぱい満たされている。
Toyのユ・ヒヨルはハリムの2集ではアコースティックに対する情熱が感じられるほどに基本的な ピアノ、ギター、ベースの組合せにエスニックで素朴な楽器を土台にアイルランド風の歌、タンゴ、 ジャズ、ヨーロッパの民謡みたいな感じの曲までをやりこなして完成度の高いアルバムだと評し ている。今度2集アルバムには全部で13曲が収録されたがすべての曲をハリムが直接作曲して 作曲家らしい面貌を見せてくれている。
アイルランドの民俗楽器たちが異国的な感じを与える「ここよりどこかに」は今度のアルバムの タイトル曲で退屈な日常を発ってどこかに旅に出なさいというメッセージと異国的な楽器の調和で 楽しい感じをプレゼントしくれる。トランペットの代わりにプルーゲルホンを使って詰ったよう なブラスとフルートのアンサンブルが引き立つ「過ぎた春ぼある日」は間奏のハーモニカ、 ソウルへの派手な技巧が魅力的だ。
そしてボサノバ風の「乗り物酔い」は愛に対する恨と押えつけられた悲しさを歌うボーカルの 感情処理が纎細だ。その次につながる遅いタンゴ風の曲「異邦人」もまた間奏部分のバイオリ ンソロが悲しさと懐かしさをかきたてるようだ。ピアノとコントラバスだけで編曲されて演奏 と調和が魅力的な「ある夕方のバーで」もやはりアコースティックの魅力が感じられる。この ように今度の2集でハリムは自分の音楽的力量と音楽観に対する愛情をあますことなく盛り込 んだ。2年余間を待ったファンたちに今度のハリム2集アルバム発売は良い知らせになりそうだ。
<ハリム 2集 クォンサンウCFに流れる曲>
|